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有給

仕事とコロナが収まったっぽそうなタイミングを見計らっていたら、月曜が色々予定もあっていい感じだったので有給とって外に出た。コロナはおさまってなさそうだけど…

# 都内のごはん屋さんに行く

前職でよくお昼食べに行ってた幡ヶ谷ののっこい、行ったらランチが水木金になっていた…まさかのおやすみ。とりあえず営業しているという情報は手に入れることができたので、またゆく。というわけで更に足を伸ばして都営新宿線から九段下経由して神楽坂、幸せのはしへ。豚肉といぶりがっこのチャーハン。奥のテーブルもいいけど、中華鍋が見えるレジ前のカウンターが一番好きなんだなと改めて感じた。

# エドワードゴーリー展

メインイベント。銀座のヴァニラ画廊のエドワード・ゴーリー展へ。完全予約制になっていて、日付時間指定のチケットを買って入る形式。 20/6/13 〜 7/17 エドワード・ゴーリー没後20年記念展「濱中利信コレクションエドワード・ゴーリーの世界展3」 -Chamber of Melancholy-のご紹介 ヴァニラ画廊 (opens new window)

自分がエドワードゴーリーを知ったのは町田のヴィレヴァンで(というかヴィレヴァン以外で知れるところなくない?)、ちょうど上京して相模原に住み、町田をふらふらしていた頃だった。町田には当時ヴィレヴァンがルミネの10Fと路上店舗の2店舗あってそこら編を巡ってアドアーズタイトーmodiをめぐるのがいつもの巡回ルートだった。路上店舗の2Fであの周りの怪しい本棚が自分には面白く見えた。という話はまた別にしよ。するかもわからん。

神楽坂から銀座。GINZA SIXは地下から通ると楽。微妙に眠かったのと時間が微妙に余ってたのでブルーボトルコーヒーへ。ガムシロがどこにもなくてこれがブルーボトルコーヒー…と怯えながらブラックのコーヒーを我慢して飲んでたけど、片付けるときに「コロナで今置いてないから店員に言ってな」と書かれているのを見つけてずっこけた。エンジニアリング組織論の招待をちょっとだけ読んだらシャノンのエントロピーの話が出てきてこれ符号理論だ〜と思いながら学生の記憶を取り戻していた。工学とは、というところから切り込んでいって最初の30ページで既にかなり面白い。ちょびっとずつ読んでいく。

時間が潰せて足も休まったのでヴァニラ画廊へ。画廊はいつもよりも雰囲気が暗く、壁も真っ黒。ポスターや本の挿絵、表紙などの印刷物の展示。Hotel の書き込みっぷりが圧巻だった。家の壁紙の模様を黒一色であれだけ書き込めるの凄いと思う。

今回はポップアップストアがズドンと用意されていて、展示室の半分使っていた。びっくり。勢いでそこそこお金を使っちゃった。

# マウス

Sensei Ten を買った。 今まで使ってたマウスと比べると一回り大きくて取り回せるか不安だったけど一応どうにかなっている。癖がないので、満足。

# 弐寺

Level 2 エクハ。


久々に3連休とったら仕事が忘却の彼方に飛んでった。再来週は5連休あることに気がついてびっくりしちゃってるのが今。